ひとことで言うと
Museは、Metaが作った「あなた専用のAIエージェント」です。質問に答えるだけのチャットAIとは違い、頼んだ仕事を計画して、実際に作業まで進めます。
- 01
一人ひとりに専用の作業環境(クラウド上のパソコンのようなもの)が用意され、会話をまたいで記憶と作業が続きます。
- 02
アプリを閉じても作業を続け、状況が変わったときや、あなたのOKが必要なときに通知が届きます。
- 03
メッセージを送るような感覚で頼めます。特別な使い方を覚える必要はありません。
いつから・どこで使えるか
- 2026.09.08米国で提供開始
- 2026.09カナダへ広がる
- 2026.10.23日本で提供開始北米以外で初めて
使える場所
iPhone・Androidのアプリ(App Storeでの名前は「Muse from Meta」)と、Webの muse.ai
Mac版
米国ではMac版が出ているが、日本で使えるかは発表されていない
報道
対応言語
日本のApp Storeでは「日本語とその他38言語」と表示
利用条件
18歳以上、Metaアカウントでログイン
料金
無料
0円
Powerパワー
月20ドル
日本では月2,799円と報道
ドル表記は、円は報道のみ
Maximumマキシマム
月100ドル
日本では月13,990円と報道
同上
- Museトークンは、Museに仕事を頼むと使った分だけ減っていく利用量の単位です。
- 有料プランで公式に書かれている特典は「1週間に使える量が増える」ことです。
- 上限に達したら、有料プランに変えるか、使える量が元に戻るまで待ちます。
- 最上位のモデル「Muse Wonder」(2026年10月12日発表)は、まず有料プランの人から使えるようになる予定です。
- 円の価格は公式ヘルプにまだ載っていないため、アプリ内の表示で確認してください。
つなげられるサービス(日本)
Meta
使える同じアカウントセンターにまとめていれば、自動でつながる
仕事
使える使える
販売・決済
使える使える
旅行
使える使える
日本のサービス
準備中連携を準備中(まだ使えない)
その他
報告ありアプリの一覧にあるという報告あり(日本で表示されるかは未確認)報告
自分で用意する連携
自分で用意一覧にないサービスは、Museに「カスタムコネクター」を作ってもらえる
ただしMetaは中身を審査しない
- 使える連携の正確な一覧は、アプリの「設定」→「コネクター」で確認できます。
- 多くの連携は「読み取りだけ」に設定でき、Museに勝手な操作をさせないようにできます。
日本ではまだ使えないもの
- 日本ではまだ
長い会話に対応する高度な音声モード
- 日本ではまだ
表情豊かなアバター「Muse Realtime Avatar」
- 日本ではまだ
Muse専用のメールアドレス
- 日本ではまだ
小規模事業者向けの機能(Facebookページ、Meta広告アカウント、Instagramプロアカウントの分析、Canvaなどの連携)。米国・カナダ向けとして発表されていて、日本向けの発表はまだありません。
安全のしくみ
専用の作業環境
一人ひとりに分けられたクラウド上の環境で動き、つないだサービスのデータやログイン用の情報を、この環境の中に分けて保管する
見張り役のAI
Museとは別の「Sentinel(センチネル)」というAIが、インターネットへのアクセスを管理する
パスワードを見せない
Museはあなたのパスワードや支払い方法を見られない
事前の確認
メールの送信や買い物など、大事な操作の前にあなたに確認する
履歴
やったこと・これからやる予定のことを一覧で確認できる
つなぐ範囲を選べる
つなぐアプリと範囲を選べ、あとから変更・解除できる
学習に使わせない設定
会話をMetaのAIの学習に使わせないよう設定できる(最初は「学習に使う」設定になっているので、気になる人はオフにする)報道
広告に使わない
会話や作業環境の中のデータは、Metaの広告システムと共有しないと説明している
知っておきたい注意
- 確認を求めるタイミングは設定で変えられます。ゆるめると、確認なしで動く操作が増えます。最初は「毎回確認する」にしておくのがおすすめです。報道
- Metaも「間違った情報を出したり、予想外の動きをしたりすることがある」と注意書きしています。
- 連携を外しても、それまでにMuseが知った情報は記憶や会話に残ることがあります。忘れてほしいことは「忘れて」と伝えます。
始め方(5分)
- 1
App Storeまたは Google Play で「Muse from Meta」を入れる(パソコンなら muse.ai を開く)
- 2
Metaアカウントでログインする
- 3
設定 →「データ管理」で、AIの学習に使わせるかを選ぶ
- 4
設定 →「権限」で、確認のタイミングを「毎回確認」にする
- 5
設定 →「コネクター」で、使うサービスだけをつなぐ(Instagram・Threadsは、アカウントセンターで同じアカウントにまとめていれば自動でつながる)
- 6
最初は、失敗しても困らない仕事から頼む(例:先週の投稿のふりかえり、保存した投稿の整理)
※画面の名前は変わることがあります。手順は報道と公式ヘルプをもとにしています。
